Notionでプロジェクト管理に限界を感じたら:Ganty vs Notion
Notionはドキュメント・Wikiでは強力ですが、ガントチャート/タイムラインビューはあくまで「データベースのビューの1つ」です。本格的な工程管理にはGantyが向いています。
Notionとは
Notionはドキュメント・データベース・Wikiを統合したオールインワンワークスペース。ナレッジ管理を中心に世界中で利用されています。
料金比較
2026年4月時点の公開情報をもとにしています。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
| 項目 | Ganty | Notion |
|---|---|---|
| 無料プラン | 5名まで・5プロジェクト | 個人利用は無料・チーム共有はゲスト10名まで |
| 標準プラン(月額/ユーザー) | ワークスペース980円(年払で780円) | Plus 約US$10/ユーザー |
| AI機能 | 標準プランから利用可 | Notion AIは別途課金(約US$8〜10/ユーザー) |
| 課金単位 | ワークスペース単位 | ユーザー単位 |
機能比較
| 機能 | Ganty | Notion |
|---|---|---|
| ガントチャート専用ビュー | 対応 | Timelineビューで代替 |
| 依存関係の連動更新 | 対応 | 非対応 |
| クリティカルパス表示 | 対応 | 非対応 |
| ベースライン比較 | 対応 | 非対応 |
| 機能 | Ganty | Notion |
|---|---|---|
| サブタスクと階層 | 対応 | 対応 |
| テンプレート | 対応 | 対応 |
| 進捗率の自動集計 | 対応 | 数式で実装 |
| 機能 | Ganty | Notion |
|---|---|---|
| AIタスク自動生成 | 対応 | Notion AI(要追加課金) |
| AIガント分析 | 対応 | 非対応 |
| 機能 | Ganty | Notion |
|---|---|---|
| ドキュメント/Wiki | 非対応 | 対応 |
| リアルタイム同時編集 | 対応 | 対応 |
Gantyを選ぶ4つの理由
ガントチャートが「ビュー」ではなく「主役」
NotionのTimelineビューはデータベースの1ビューに過ぎず、依存関係の連動更新やクリティカルパス表示はありません。Gantyはガントチャート専用に設計されており、工程管理に必要な機能が標準で揃っています。
依存関係とスケジュール不整合の自動検知
Notionではタスク間の依存関係を厳密に管理しようとすると、リレーションと数式を駆使した複雑な構築が必要です。Gantyは標準で依存関係の連動更新・スケジュール不整合の自動検知が動きます。
AIタスク生成が標準プランから無料で使える
Notion AIは月8〜10ドルの追加課金が必要ですが、GantyのAIタスク生成・AIガント分析は標準プランの料金に含まれています。
ガントチャート操作のしやすさ
Notionではバーをドラッグして依存先まで連動させるような操作はできません。Gantyはマウス操作で期日変更→依存先自動更新まで一貫して行えます。
Notionの方が向いているケース
正直な比較のため、競合の方が向いているケースも書いています。
プロジェクト管理よりドキュメント・Wikiが主目的
ガントチャート要件が軽く、社内ナレッジベースやドキュメント中心の運用が主目的なら、Notionの方が圧倒的に強力です。Gantyは工程管理に特化しており、ドキュメント機能はありません。
既にNotionで運用が回っている小規模チーム
10人以下で既にNotionテンプレートが整い運用が回っているなら、無理に切り替える必要はありません。プロジェクトが大型化したタイミングでGanty導入を検討するのが現実的です。
移行のしやすさ
Notionデータベースのエクスポート(CSV)でタスクを書き出し、Gantyにインポートします。タイトル・期日・担当者・親アイテム(サブタスク用)が対応します。リレーション(依存関係)は再設定が必要ですが、AIタスク生成で構造ごと作り直すのも有効です。
実際に切り替えたチームの声
“ドキュメント類はNotionに残したまま、ガントチャートだけGantyに移しました。Notionでタイムラインを頑張って作っていたのが嘘のように、計画変更が一瞬で反映されるようになりました。”