Monday.comの代替を探している方へ:Ganty vs Monday
Monday.comは柔軟なWork OSですが、ガントチャート用途では費用対効果に疑問を持つチームも少なくありません。料金・機能・AI対応を率直に比較します。
Monday.comとは
Monday.comはイスラエル発のWork OS。カラフルなボードとカスタム列で柔軟にワークフローを構築できる点が人気で、世界中で多くの企業に導入されています。
料金比較
2026年4月時点の公開情報をもとにしています。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
| 項目 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| 無料プラン | 5名まで・5プロジェクト | 2名まで(Free) |
| 標準プラン(月額/ユーザー) | ワークスペース980円(年払で780円) | Standard 約US$12/ユーザー(最低3席) |
| ガントチャート利用 | 全プランで利用可能 | Standard以上のビューとして提供 |
| 課金単位 | ワークスペース単位 | ユーザー単位(席数の階段制) |
機能比較
| 機能 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| ガントチャートビュー | 対応 | Standard以上 |
| 依存関係 | 対応 | 対応 |
| クリティカルパス表示 | 対応 | Pro以上 |
| マイルストーン | 対応 | 対応 |
| 機能 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| AIタスク自動生成 | 対応 | monday AI(追加クレジット制) |
| AIガント分析 | 対応 | 非対応 |
| 機能 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| 同時編集 | 対応 | 対応 |
| タスクへのコメント・メンション | 対応 | 対応 |
| 機能 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| Excelエクスポート | 対応 | 対応 |
| PDFエクスポート | Standard以上 | 対応 |
| ダッシュボード | 統合ビュー(Pro以上) | 対応 |
| 機能 | Ganty | Monday.com |
|---|---|---|
| 最低契約席数 | なし | 3席〜 |
| 請求書払い(日本円) | 対応 | 代理店経由 |
Gantyを選ぶ4つの理由
ワークスペース単位で料金が読みやすい
Monday.comはユーザー数×プラン階段で料金が決まるため、人数が10人を超えると一気に高くなります。Gantyは人数に関わらずワークスペース料金が固定で、20名・50名と増えても基本料金は変わりません。
ガントチャートが全プランで使える
Monday.comではガントチャートビューがStandard以上の機能として制限されています。GantyはFreeプランからガントチャートを使えるため、まず試してから有料化を判断できます。
AIが追加課金なしで使える
monday AIはクレジット制で、本格利用には追加課金が発生します。GantyはStandardで月100回、Proで無制限のAIタスク生成が含まれています。
ガントチャート専用のシンプルさ
Monday.comはWork OSとして広範な機能を持つ反面、設定項目の多さがチーム導入のハードルになります。Gantyは「ガントチャートを正しく運用する」一点に絞られており、運用ルールを決めずに始められます。
Monday.comの方が向いているケース
正直な比較のため、競合の方が向いているケースも書いています。
営業CRMやヘルプデスクなど多用途で使いたい
Monday.comの強みはガント管理だけでなく、CRM・採用・ヘルプデスクなど多用途のテンプレートにあります。1ツールで複数業務を統合したい場合はMonday.comが向いています。Gantyはあくまでプロジェクト・工程管理特化です。
移行のしやすさ
Monday.comからのデータ移行は、各ボードをExcel形式でエクスポートし、Gantyの「Excel/CSV取り込み」機能で読み込む流れが標準です。アイテム名・担当者・期日・グループ(Gantyのフォルダ相当)はそのままマッピングできます。サブアイテムはGantyのサブタスクに対応します。
実際に切り替えたチームの声
“Monday.comは見た目も機能も気に入っていたのですが、人数が増えるたびに料金が跳ね上がるのがネックでした。Gantyに移ってからはコストが3分の1以下になり、ガントチャートも以前より見やすくなったと現場から好評です。”