生産立ち上げのスケジュールに入れる主な工程
新製品の量産、新ラインの導入、設備の入れ替えなど、規模が違っても流れはだいたい同じです。
- 製品設計・仕様策定:仕様の決定、図面、設計レビュー。設計完了をマイルストーンにしておくと節目が見やすくなります
- 部品調達・サプライヤー選定:見積もり、選定、発注、納期の確認
- 製造ライン構築:設備の導入と据え付け、治具の準備
- 試運転:試作、条件出し、不具合の対策
- 品質検査・認証:検査基準の確認、必要な認証の取得
- 量産開始:生産計画への引き渡し、初期流動の管理
工程のつながり(依存関係)を設定する
立ち上げの遅れは、たいてい外から来ます。部品や設備の納期が延びると、据え付け、試運転、検査と、その後ろがすべて押されます。
Gantyでは、この前後関係を矢印でつないでおけます。調達のバーを後ろにずらすと、つながっているライン構築・試運転・量産開始もまとめてずれます。サプライヤーから納期遅れの連絡が来たとき、量産開始日への影響をその場で確認できます。
Excelの工程表と比べて
- 変更:Excelではずれた工程を1つずつ塗り直しますが、Gantyではバーを動かせば後ろも動きます
- 共有:共有リンクを送れば、ほかの部署や協力会社がログインなしで最新の工程表を見られます(閲覧専用。全プランで使えます)
- 書き出し:会議資料や報告用にExcel・PDFで書き出せます(Standard 以上)
- 祝日:日本語の画面では、日本の祝日がタイムラインに色付きで表示されます
AIで工程表のたたき台を作る
「新製品の量産ラインを立ち上げる、1月に設計開始、6月に量産開始」のように1行書くと、AIが工程・期間・依存関係の入った工程表のたたき台を作ります。そのまま使うのではなく、自社の設備や調達の事情に合わせて期間を直して使うのがおすすめです。できた工程表をAIに見せて、無理な日程や遅れそうな箇所を指摘してもらうこともできます。
始め方
- 無料登録して、AIに1行で工程表を作らせる(または空のプロジェクトから作る)
- 工程名・期間・担当を自社に合わせて直し、前後関係を矢印でつなぐ
- 共有リンクを関係部署に送る。予定が変わったら、バーを動かすだけ
登録前に、このページの「デモを触る」から、サンプルの工程表を実際に動かしてみることもできます。
