移行計画に入れる主な工程
移行の規模や方式で変わりますが、オンプレミスからクラウドへの移行は、たいてい次のような流れです。
- 現行調査・計画:システムとデータの棚卸し、移行方式と順番の決定
- 環境構築:クラウド環境、ネットワーク、権限の設計と構築
- データ移行:データベースの移行と整合性の検証
- アプリ移行:アプリケーションを段階に分けて移行
- テスト・切替:総合テスト、性能の検証、本番切替、旧システムの停止
前後関係をつないで、切替日への影響を見る
移行作業は順番が決まっています。環境ができないとデータを移せず、データの検証が終わらないとアプリを移せず、テストが終わらないと切り替えられません。
Gantyでは、この前後関係を矢印でつないでおけます。データ移行の検証で問題が見つかって1週間延びたら、バーを動かすだけで、アプリ移行・テスト・切替の予定もまとめてずれます。切替日は利用部門への告知や業務の調整が必要なので、影響を早く知ることが大切です。
「環境準備完了」「Phase1完了」「本番切替」などをマイルストーンにしておくと、関係者への説明もしやすくなります。
関係者に進み具合を伝える
- 共有リンク:利用部門や経営層に、ログインなしで最新の計画を見せられます(閲覧専用。全プランで使えます)
- ボード表示:ステータスごとの列で、いま進んでいる作業・止まっている作業を一覧できます
- 書き出し:定例や報告用にExcel・PDFで書き出せます(Standard 以上)
- 祝日:日本語の画面では、日本の祝日がタイムラインに色付きで表示されます。連休を使った切替の計画に便利です
AIで移行計画のたたき台を作る
「基幹システムをAWSに移行する。4月に計画、6月末に本番切替」のように1行書くと、AIが工程・期間・依存関係の入ったたたき台を作ります。システムの構成や移行方式に合わせて直して使ってください。できた計画をAIに見せて、無理のある日程や遅れそうな箇所を指摘してもらうこともできます。
始め方
- 無料登録して、AIに1行で移行計画を作らせる(登録前にデモで触ってみることもできます)
- 移行の順番どおりに工程を矢印でつなぎ、切替日をマイルストーンにする
- チームを招待し、利用部門には共有リンクで計画を見せる
